「不老長寿」
「永遠の若さ」
遥か古来から『松MATSU』は私達の生活に
なくてはならない大切な存在でした
神が木に宿るのを「待つ」が
松の由来と言われる「神聖なる木」
医薬と農業を司る神とされている神農様が、
長寿と名指しで言われたのが「松」と言い伝えられ…戦国時代の武将たちが松葉を非常食とし、篭城が長引いた時には壁のワラと
ともに松葉を食べて生き伸びることが出来たと言われております。戦時中には、橋本敬三博士(医師)が壊血病に苦しむ兵隊に松を
毎日30本以上を生で噛むように伝え…時には、 ご飯にも入れ松葉飯にして食べさせたそうです。そのかいあって5000人もの壊血病の兵士が、殆んど回復し橋本博士は
『松葉軍医』『松葉おやじ』と呼ばれるようになったそうです。松葉には古来から、人々の身体を健康にしてくれる不思議なパワーが
たっぷり詰まった神々と大自然からの大切な贈り物なのです。